本来は単語集ですが、
1)ちょうどよい長さの英文である(しかも重要単語も覚えられる)こと
2)英文に音声と対訳が付いていること
から、高校レベルの音読筆写(≒マップの音読パッケージ)の教材として使用します。


【進め方】
◯1周目
1) 本文を見ずにリスニング 2回
2)オーバーラッピング 1回
3)英文を読んで日本語訳を作成し、テキストの日本語訳と照合。
4)文法・解釈の間違いなどは解説や他のテキストでチェック。
5)知らない単語は書いて覚える。
6)音声なしで音読 3回
7)難しかったところは音読筆写 1回
8)オーバーラッピング 2回
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英語上達完全マップの「瞬間英作文」第2ステージ用のテキスト。
大きく以下の3つのセグメントに分かれているので、それぞれのセグメントごとに区切って取り組んでいます。
1) 文型シャッフルトレーニング:1〜50
2) 文型コンビトレーニング Part1(中学1・2年):1〜20
3) 文型シャッフルトレーニングPart2(中学1〜3年+α):1〜30


【勉強の仕方】
◯ コンビPart1 1周目〜
1〜20を順番に回しています。
英文を口に落ち着かせるために、だいたい1例文当たり10〜20回くらい口に出しています(数えてはいません)
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【6・7週目の進め方】
1. リスニング×1
2. オーバーラッピング×1
3. look up to say センテンス単位
4. シャドウィング
5. 音読・必要に応じ筆写
6.一分間筆写
7.リスニング
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精読のテキスト。
30年前からほとんど内容が変わっておらず、一色刷りでレイアウトも見にくいものの、
・例題に長文が多い
・解説が非常に丁寧
・大事なポイントは複数の例題で繰り返し出てくるので定着しやすい
というメリットがあってお気に入り。
【6週目】
1.例題を音読×2回。
2.覚えていない単語・熟語を書いて覚える。
3.「研究」を読む。構造の難しい文は書いて覚える。
4.「焦点」を読む。
5.例題を音読×1回。
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【5周目】
1週目と同じ
↓
1.「焦点」を通読
2.例題を読んで英文和訳(紙に全文を書き出す)
3.「研究」以降を読んで自分の和訳をチェック
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【2周目〜4周目】
1.焦点を通読
2.例題を読む(英文和訳の書き出しは行わない)
3.「研究」以降を読んで自分の理解をチェック
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【1周目】
1.「焦点」を通読
2.例題を読んで英文和訳(紙に全文を書き出す)
3.「研究」以降を読んで自分の和訳をチェック
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