ALL IN ONEと同じ著者による、同書に対応した文法問題集です。


厳密に言うと、A~RのGrammer編は基本的にAIOと対応していますが、S〜ZのUsage編はAIOには載っていません。
文法の解説は、AIOよりも詳しいというか、AIOレベルの文法知識を前提として、更に細かい知識を修得することを目的としているという印象です。現在、同時並行で「英語標準問題1100」をやっていますが、そちらよりもだいぶ難しいです。
【勉強の進め方】
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【3〜5周目】
問題をひととおり解いた後、間違えた設問の解説を読みます(正答した設問の解説にはざっと目を通す程度。)。
1つの項目が1時間程度で回せるようになってきました。
【2周目】
1周目と同じです。正答率はだいぶ上がりました。
【1周目】
問題をひととおり解いた後、正否に関係なく、すべての設問の解説を読みます。また、間違えた箇所や知らなかった箇所に片っ端からマーカーを引きます。
正答した問題でも「そうなんだ!」と思うことがあったりします。
1周目の正答率は、4〜7割くらいでした。
項目によっては3〜4時間かかることも...
レベルが合っていないのかな...