6月ももう10日が過ぎますが、遅ればせながら、5月の目標達成状況の評価と6月の目標設定を行いました。 1)5月目標の達成状況
5月は、かなり時間に余裕があったため、2012年以降で一番勉強した月になりました。そのおかげで、当初設定した目標を大幅に上回ることができました。我ながら、素晴らしいの一言です。
順位
目標
目標
時間
勉強
時間
達成状況
1
【文法】標準問題 1100 終了
15
15
達成!
2
【瞬間英作文】スラスラ コンビ 2 の 11 ~ 15 周目終了
13
12
達成!
(16 周目まで終了 )
3
【音読筆写】速単必修編の 2 周目終了
20
36
達成!
(3 周目まで終了 )
4
【プレ多読】累計 12 万語以上(現在 約 2 万語)
17
32
達成!
(累計 20 万語)
5
【瞬間英作文】 AIO と【文法】 ENGLISH EX をできるだけ
20
78
達成!
(AIO は一旦休止
ENGLISH EX は順調 )
合計
85
160
2) 6月の目標設定 6月は、4年に1度のサッカーW杯があることなどから、5月と同等の勉強時間を確保するのは不可能だと思うので、現実的な目標を立ててみました。
順位
項目
時間
1
標準問題 1100 の瞬間英作文用テキスト作成
(10 時間 )
2
【音読筆写】速単必修編 4 周目終了
30 時間
3
【文法】 ENGLISH EX 4 周目終了
50 時間
4
【プレ多読】 B1 レベル以下 35 万語(現在累計 20 万語)
20 時間
合計
100 時間
1番は、厳密に言えば勉強の目標ではありませんが、先月で一旦終了した標準問題1100をより定着させるには全例文を暗唱してしまうのが一番だと考えたので、その瞬間英作文用のテキストを自作することにしました。テキストの自作には時間が掛かるし、その間は勉強もできないので、目標に組み込むこととしました。 2番は、4周目からLook up & sayという方法を取り入れた結果、2〜3周目と比べるとだいぶ時間がかかるようになったので、控えめ?な目標設定にしました。 それでは、今月もがんばろう。
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★4月の評価★
4月は明確な目標を立てていませんでしたが、評価は次のとおりです。
【音読筆写】は、速単必修編の1周目(精読)が終了できた。
【文法】は、標準問題1100が最低5周目まで終了し、半分以上の項目について卒業できたものの、テキスト全体の卒業には至らなかった。
【瞬間英作文】【プレ多読】は、上記2つを優先したため、ほとんど進捗がなかった。
★5月の目標★
5月はお休みが多いので、標準問題1100を終わらせた後は、声を出す項目を重点的にやっていく。
1
【文法】標準問題 1100 終了
約 15 時間
2
【瞬間英作文】スラスラ コンビ 2 の 11 ~ 15 周目終了
約 13 時間
3
【音読筆写】速単必修編の 2 周目終了
約 20 時間
4
【プレ多読】累計 12 万字以上(現在 約 2 万字)
約 17 時間
5
【瞬間英作文】 AIO &【文法】 ENGLISH EX できるだけ
約 20 時間
合計
約 85 時間
中堅大学受験生向け文法問題集。
問題が1100問あって、それぞれに詳しい解説が付いているので、間違えた箇所だけ効率的に勉強できる。
文法項目の復習用。
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【勉強の進め方】
◯1周目
全ての問題を解く
全ての解説を読み、間違えた問題と、たまたま正解したけど理解が不十分だった問題に印を付ける
◯2〜4周目
全ての問題を解く
間違えた問題に印を付け、印の付いている問題の解説を読む
◯5周目
4週目までに間違えた問題を解く
間違えた問題に印を付け、印の付いている問題の解説を読む
◯6周目以降
3回連続で正解していない問題を解く
間違えた問題に印を付け、印の付いている問題の解説を読む
ALL IN ONEと同じ著者による、同書に対応した文法問題集です。
厳密に言うと、A~RのGrammer編は基本的にAIOと対応していますが、S〜ZのUsage編はAIOには載っていません。
文法の解説は、AIOよりも詳しいというか、AIOレベルの文法知識を前提として、更に細かい知識を修得することを目的としているという印象です。現在、同時並行で「英語標準問題1100」をやっていますが、そちらよりもだいぶ難しいです。
【勉強の進め方】
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【3〜5周目】
問題をひととおり解いた後、間違えた設問の解説を読みます(正答した設問の解説にはざっと目を通す程度。)。
1つの項目が1時間程度で回せるようになってきました。
【2周目】
1周目と同じです。正答率はだいぶ上がりました。
【1周目】
問題をひととおり解いた後、正否に関係なく、すべての設問の解説を読みます。また、間違えた箇所や知らなかった箇所に片っ端からマーカーを引きます。
正答した問題でも「そうなんだ!」と思うことがあったりします。
1周目の正答率は、4〜7割くらいでした。
項目によっては3〜4時間かかることも...
レベルが合っていないのかな...
本来は単語集ですが、
1)ちょうどよい長さの英文である(しかも重要単語も覚えられる)こと
2)英文に音声と対訳が付いていること
から、高校レベルの音読筆写(≒マップの音読パッケージ)の教材として使用します。
【進め方】
◯1周目
1) 本文を見ずにリスニング 2回
2)オーバーラッピング 1回
3)英文を読んで日本語訳を作成し、テキストの日本語訳と照合。
4)文法・解釈の間違いなどは解説や他のテキストでチェック。
5)知らない単語は書いて覚える。
6)音声なしで音読 3回
7)難しかったところは音読筆写 1回
8)オーバーラッピング 2回